ファンデーションの塗り方(3パターン)

こんにちは。ミサキです。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

私は花粉症で少し鼻が詰まっています。

 

今回はファンデーションの付け方について。

メイクレッスンをしていくにつれて、1つの事に気が付きました。

「結構、肌の綺麗な部分が人それぞれ違うな。。。」と。

大体、3パターンに別れることが分かりました。

 

1つ目。一番スタンダード。メイク本などに載っている基本のファンデーションの付け方はこれと!というのが似合う方です。

顔の高いところにファンデーションを置いてそれを外側に向かってぼかす付け方。

顔の中央の部分にムラやシミがある方が多い。その代わり顔の外側は綺麗です。

こういう方は顔の高い場所に、自分の肌よりも少し明るいファンデーションを付けこれを伸ばします。

 

2つ目は顔の中央。特に頬が他の部分よりも明るく綺麗。その代わり顔の外側に肌のムラが目立つ。

こういう方は自分の肌、もしくは少し暗めの色を顔の外側にファンデーションを付けて内側に伸ばします。

こういう方、案外多いです。でも自分に合うファンデーションの付け方をしていないのですごくのっぺり顔になってしまっている方が多いです!

 

3つ目は、全体の顔色が大体同じ色で質感も同じ。そして特に顔とかじゃなくてファッションとか、なんとなく陰影つけたいとかじゃない!という方にオススメ。自分にピッタリ同じ色をただ均一に付ける。メイクしている感が一番ない付け方です。

誰しもがメイクしてます!!というのが似合うわけではないですからね。男の人を軽くメイクするときと同じ感じです。

 

私はファンデーションの色は人によって、明るめ、ピッタリ合う色、少し暗めと選ぶ色を変え、そして付ける場所と伸ばす場所を変えるべきだと思います。

下地、コントロールカラー、ファンデーション、コンシーラー、パウダー、朝からメイクに時間がかけれる人ならこんなことを考えなくても良いと思います。でもメイクの時間って短ければ短いほど良いですよね。

お出かけ前にメイクしていると、「早くしろよ〜!」と言われたことはありませんか?お弁当作って洗濯干した後にメイクしているのに。。でもスッピンでいると「女なんだからメイクぐらいしてよ。」と言われてしまいます。

正直、メイクにかけれる時間は1日15分です。

そのためには少ない道具をいかに少ない手順で形にするかが大事なのです。

逆に手順が多くて道具が多いとメイクはただのクセになって時間だけかかって雑になる一方な気がします。何重にも重なっていると見た目が汚いし、メイク崩れの原因にもなります。

 

人によって必要な道具も、必要な手順も違うので自分にピッタリ合うメイクをしていきましょう!

 

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