こんにちは、中村です。ご無沙汰しています。
以前の榎田の仕事紹介のブログが好評だったので、また少し紹介します。
前回の仕事紹介のブログはこちら→http://339japan.com/?p=2818
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これは撮影をはじめてから間もない頃の作品です。なんだか気合いがすごいですね!
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これはDAZED & CONFUSEDという雑誌のデジタル版でmovieでの撮影です。
これを撮ったのは、世界的に超有名なフォトグラファー”Rankin”です!!
撮影が終わった後、わざわざ榎田のところに来て、ヘアーが良かった〜! 最高! お前絶対すごいぜ!っと絶賛し、ずっと榎田の手を握りしめて離しませんでした。
Rankinは初めて見たとき、アシスタントかと思うほど普通の人でとっても良い人でした。 一流の人ほど実際に合えば普通です。 三流以下の人ほどアーティストぶってるだけで、全然ダメなんですよ。
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そしてこれは初めてLondon Fashion Week でメインのヘアーをした時です。
日本人の中で撮影の仕事をし始めて最速でメイン会場でのメインヘアスタイリストになったと話題になっていました!
気合いを入れるために革ジャンで行く!っと張り切って革ジャンをオーダーメイドで作ったのですが要求が多すぎて間に合わなかったそうです(笑)
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このモデルはItalian Vogue の表紙もやっていたモデルだったので、スタジオにやってくるのをドキドキ楽しみにして待っていたら、格好や見た目がおじさんみたいでした。
でも撮影が始まると〝さすが一流モデル!〝だったのを覚えています。
この写真、好きです。
でもこの写真を見るたびに、この撮影で榎田に怒られて怒鳴られたことを思い出します。
ヒィ〜。
では、また紹介していきますね!