僕の父は若い頃、触れたら切れる、カミソリの様なヘアスタイルをしていました。
写真で確認すると本当にすごい技術でカットされ、信じられない様な技でスタイリングされてます。
床屋のケンちゃんという方が担当してたそうですが、まだまだその域には到達できず、背中すら見えません。
昔の人はすごいな、と思いながら切った、ケンちゃんへのオマージュカットです。
僕も床屋のケンちゃんのように、アンビリーバブルなレベルの技術を身につけ、カミソリの様なカットを、さらにはレーザービームへと進化させていきたいです。
いつか、床屋のミッちゃんと呼ばれるその日まで。
後ろになんかいる。