こんにちは、ミサキです。
久しぶりの好きな映画シリーズ。
今回は『天使にラブソングを2』です。
彼氏の悪さを目撃してしまったナイトクラブの歌手、デロリス(なんかすごい名前)が警察に行き裁判まで身を隠すことになったのが修道院。そこでひょんな事から聖歌隊に入り歌を教え始め聖歌隊を素敵に生まれ変わらせるっというのがpart1です。
part2はラスベガスで歌手として成功を収めたデロリスが今度は修道女として荒れた高校に教師として歌を教えに行くお話です。
この人がデロリスです。
荒れた高校。
最初はデロリスには全く懐かない今時の若者。完全にバカにされています。
デロリスはクラスで聖歌隊を作ろうと言い出します。もちろん格好悪いと嫌がる生徒たち。
少しずつデロリスとの距離を縮めていきます。
その中に一際デロリスに反抗的な生徒がいます。実はその女生徒の夢は歌手なのです(涙)母親の反対から隠れながら夢の実現へと走り出します。
みなさん、夢は持っていますか?
何を隠そう小学校の時、初めてレンタルしたCDがこの映画のサントラでした。なんかダサいでしょ、私。いいんです。
家に遊びにきた友達に自慢気にそれを聞かせていましたが、今思えばその友達は相当、「???」だったと思います。
本当に好きな映画です。
この生徒はあまり主要な人物ではないのですが、この髪はどうなっているのだろうと。
久しぶりに見たけどやっぱり不思議。なんか質感も。。
榎田に聞いたらジャム(ジェルとグリースの中間のようなもの)で作った黒人独特のスタイルと言っていました。
そういえばイギリスにいた頃、スーパーのレジにこういうタイプの人がいました。
謎が解けてスッキリしました。