ブリーチでの表現の違い、説明 その3(インナーカラー編)

その3ではインナーカラーについて説明します。

 

その1

その2

 

超シンプル。

 

3 インナーカラー

内側、もしくは外側のみをカラー(ブリーチ)したスタイルです。

こんな感じ。

 

この時は内側の髪にブリーチして、外側(上側)の髪には濃い(暗い)パープル系の色で染めました。

 

他には

 

ちょっとハードに!

 

 

ソフトに!

上の写真のカットベースは色を見せたかったので、上の髪と下の髪の差を作って高めのレイヤー(ウルフ風)になってますが、ワンレンとかのスタイルで作っても可愛く仕上がります。

 

 

ワンレンとかのスタイル。

こうやって複数色の色を使うのも良いです。

耳にかけるとなおさら可愛い。

 

 

インナーカラーのメリット

やりようによっては明るくなった髪を隠せる(職場にとか)。

ガラッと変わるスタイルから、自分だけが知ってるる粋なスタイルと幅広く応用できる。

上の髪暗く、下の髪明るくという風に作れば根元から地毛が生えてきてもプリンにならない(一番上の写真参照)。

技術的には簡単なので、よっぽど変なお店、人に当たらない限り大失敗!とはなりにくい。

アレンジとの相性が良い。

 

 

インナーカラーのデメリット

その1の全体ブリーチほどは痛まないが、その2のバレイヤージュ、ウィービングよりかは一部痛む(例外あり)。

 

 

まとめ

シンプルであるからこそ、ある意味もっとも奥が深いと言えるスタイルです。

技術よりも、センスやヘアーに対するユーモアが大切になります。

 

 

 

まとめのまとめ

3回に渡りブリーチの表現の違い?的なものを自分なりに説明してみましたが、いかがでしたでしょうか?

頭の中で考えてる事を、言葉にするっていうのが最も苦手なので大変でした。

大変だったので色々省略してしまいましたが、、もし質問等がありましたら電話なりメールなりlineなりで質問ください!

直接お店に来て聞かれるのが一番説明しやすいですので、ご来店いただけるのが嬉しいです。

面倒な場合はLINEで画像を見せあいながらでもできます。

それにこっちもブリーチ前には聞きたい事があります。

出来るだけ素直に行きましょう!

 

 

ブリーチでの表現の違い、説明 その1(全体ブリーチ編)

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